NHK叩き、朝日叩きから思うもの

 いつから始まったんでしたっけ。NHK叩き。
 そりゃあ悪事は許せることじゃない。「天下のNHKが、何てことをしてくれてんのよ。」という思いは私もしました。

 でも、延々と続いたNHKバッシング。受信料拒否の話題。延々と。これでもかこれでもかと。

 国民のNHKへの批判の強さよりも私が勘で感じたもの、想像してしまうものは、
「やり方いかんによって、いくらでもこうしてお前たちに不利なように働きかけてやるぞ。」と思わせるような、目には見えない力のようなものです。
  
 朝日新聞の話題もそうです。
 NHK問題の記事に関して、朝日の記者が書いたことへの批判や、発言内容を録音したかしないのか、そういう点を批判することに世の中が集中しているかに見えますが、「政治家がNHKに対して何らかの圧力をかけたのか、かけていないのか」という肝心な点に関しては、まるで論点がぼやけてしまったかのようです。
  
 結局、世論を作り上げるのはマスコミという媒体に委ねられてしまうのだなぁ、と思います。
 
 大変な世の中になってきました。大変な世の中を生きているらしいと思います。
 
 でも、マスコミ、全部腐ってはいません。
 文章の中に、記事の中に、情報の中に、精一杯の主張を垣間見たりします。伝わっています。
 
 
 この先の日本、どんな風に変化していくのでしょうか。
 何故か今の私は悲観的にならずにいます。何なんでしょうか。
 人間の力を信じようと、信じたいと思っているのかもしれません。
 そして、自分の中で強まっていく思い。意志。
 そういうエネルギーが湧いてきているらしいです。

 日々、主張したいことがてんこもり状態で、何から書こうか迷うことが多いです。
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マスコミが口を揃えて「政権選択の選挙」と言い出した?

マスコミが、一斉に「政権選択の選挙」だと、言い出してませんか?
そんなこと、今まで言ってましたっけ?主張してましたっけ?
なんでそんなこと、勝手に私たちに押し付けるんです?

私たちが何を政治に望むのか、何を思って投票をするのか、
そんなの、少なくとも私は自分で決めます。

マスコミを“通して”、勝手に押し付けないでください。

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2005年08月29日

随分と見下げてくれたもんだ

 私は女だけれども、ジェンダーフリーというようなことには、普段ほとんど興味がない。
 女を差別するな、ということに敏感な人間ではないけれど、今回の解散総選挙で、郵政法案に反対票を入れた議員への対抗馬として、小泉自民党がずらりと女性候補者を出してきたことに関しては、少なくない嫌悪感があった。
 大体にして政治というものが、衆議院選挙に立候補する人間というものが、今回の小泉自民党が選んでいるようなやり方であっていいのかと、そういうことに対して憤りを感じる。政治家って何だ?国会議員って何だ?政党って何だ?
 改革のマドンナ?女性の政治家をもっと増やそうと?
 女性が政治に携わりたいのなら、女性が自発的にじゃんじゃんと進出してくればいいだろう。実際、そうして頑張っている議員だっているだろう。
 自発的に出馬したいと思った訳でもないであろう人たちが、「女性だから」という目で見られて、メンバーに選ばれた。
 こんなひどい馬鹿のされ方があるだろうか。男だろうと女だろうと関係なく、自分自身という人間が本質的に見込まれて、白羽の矢が立ったという訳では、ないじゃないか。
 「自分は見込まれたのだ。」と、彼女たちが本気で、心の底からそう思っているのだとしたら、私は彼女たちはどうかしていると思う。
  
 そして、国民の民度も馬鹿にされたのだということ。女性なら通る、というところが、実際にこれまでの選挙においてあったのだということ。「どれに入れた らいいかわかんないけど、女だからこの人に入れておくか。」と思って投票してしまう人が、きっと今までいっぱいいたとしか思えない結果が、実際に出ている んだと思う。タレント議員だってそう。たくさんの票を取って当選してしまう。
 
 片山さつきという人(大体今まで私はこんな人知らない。「誰それ?」状態。マスコミはババーン!と出したけど。)の、「私を決断させた3本の電話」という週刊朝日(9/2号)の記事を読んでみた。
 解散の翌々日の10日、安倍晋三、飯島勲、山崎拓の3人から入れ代わり立ち代わり電話がかかってきて、異口同音に「首相があなたを候補者の一人に、と 言っている」等と口説かれたそうだ。(「全ブロックの比例名簿上位に女性枠を設ける。」というのも口説き文句にあったそうだ。)
 始めは固辞したのだが、新聞はもう「片山さつき擁立へ」と報じ、外堀を埋められてしまっていたのだそうだ。
 引くに引けぬ状況になってしまった訳か、と私はこれを読んで思ったけど、本人は、
 「私は女ですから、役人としてトップの事務次官になるのは難しかったと思う。出世しても局長まででしょう。最後はサラリーマン冥利に尽きる要請を下さったのだから、お受けしようという気になった。」(記事からそのまま抜粋)と説明している。

 今回の選挙が、どんな結果が出るのか知らない。
 でも、小泉首相という人間、そしてそれを取り巻く人たちのやり方が、本当に酷かったということは、きっとずっと忘れないだろうと思う。
 そしてこの国の現在の政治がこのような状態に置かれていることを、心から残念に思う。

 だけど、このやり方で成功すると、本気で思ってやったのだろうか?
 それとも単なる話題作りなのだろうか?
 自滅するかもしれないということは、考えられているのだろうか?
 と、ここまで文章にしてきて、ふと思った。
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2005年08月28日

マスコミ界のタブー?「年次・改革要望書」

※おことわり※
《文章中の「年次・改革要望書」の中の「・」は本来要らないんですが、何故かこの言葉が、送信先で「年周革要望書」に化けるようなので、仕方なく間に「・」を入れています。》

 この「年次・改革要望書」というものについて、私なりに記事を書きたいと思いながら、なかなか事が進まず、ようやく今になりました。
 前回書いた記事の内容も、根っこにはこの「年次・改革要望書」の話がしたかったということが含まれています。

 さて、その「年次・改革要望書」、私が簡単に認識しているのは次のようなことです。
・ 1994年以降、毎年10月頃に日米両国政府が交換しているもの
・ 内容は、アメリカ大使館の公式サイトで明記・公表されている

 そして、肝心の、日本の郵政民営化の話にこの「年次・改革要望書」がどう関わっているのか、ということの説明として、検索して見つけたページ、「米国による日本改造」より抜粋させていただきます。
 要はこのページを読んでいただけたら、要点がまとまっていて解りやすいかと思います。 弁士:関岡英之(『拒否できない日本』文春新書の著者)による、「米国による日本改造」という演題での勉強会の内容です。


(引用)
1.郵政民営化に関する米国の要望

◎1996年11月15日 『日本政府に対する米国政府の要望書』
米国政府は、日本政府が以下のような規制緩和及び競争促進のための措置を取るべきであると信じる。

* 郵政省のような政府機関が、民間保険会社と直接競合する保険業務に関わることを禁止する。
* 政府系企業への外国保険会社の参入が構成、透明、被差別的かつ競争的な環境の下で行えるようにする。

◎1999年10月6日『規制改革要望書』
米国は日本に対し、民間保険会社が提供している商品と競合する簡易保険(簡保)を含む政府及び準公共保険制度を拡大する考えをすべて中止し、現存の制度を削減または廃止すべきかどうかを検討することを強く求める。

◎2003年10月24日『年次・改革要望書』
米国政府は、2007年4月の郵政民営化を目標に、小泉首相が竹中経済財政・金融担当大臣に簡保・郵貯を含む郵政3事業の民営化プランを2004年秋までに作成するよう指示したことを特筆する。

◎2004年10月14日『年次・改革要望書』
米国政府は日本政府に以下の方策を取るように強く求める。

* 郵便保険と郵便貯金事業に、民間企業と同様の法律、規制、納税条件、責任準備金条件、基準及び規制監督を適用すること。
* 特に郵便保険と郵便貯金事業の政府保有株式の完全売却が完了するまでの間、新規の郵便保険と郵便貯金商品に暗黙の政府保証があるかのような認識が国民に生じないよう、十分な方策を取る。
* 日本郵政公社の金融事業と非金融事業の間の相互補助の可能性を排除する。
* 新規の郵便保険と郵便貯金が、その市場支配力を行使して競争を歪曲することが無いよう保証するため、独占禁止法の厳格な施行を含む適切な措置を実施する。

 
 
 さて。これだけの内容のあることを、大手マスコミが扱わない。
 これはどう考えても、マスコミ界のタブーとされているとしか思えません。
 現在、日本の政治やマスコミに圧力をかけているものの力というのは、恐ろしく強大なものなのでしょう。多くの人が、マスコミが変だ変だと口々に言い出す程なのだし。
 
 昨日、家に投函されていた、とある政党のチラシに、「郵政民営化は米国からの強い圧力」ということが書かれていて、私もその記事を見て、「そうそう、この『年次・改革要望書』よ。」と思いながら、今日こそは記事にしようと思ったのでした。
  
 国会でもしっかりやりとりされていることです。
 今日のNHK日曜討論でも、社民党・福島瑞穂党首がこのことに関して触れたようだったんですが、公明党・冬柴幹事長は、「何をおっしゃっているんですか、そのような国民を不安に陥れるようなことを…」と、あしらうように発言しました。

 
 自分の言葉では説明できそうにないので、殆ど引用させていただきましたが、お分かりいただけましたでしょうか。
 検索中に、最近TBをいただいたばかりだった雑談日記 (徒然なるままに、、。)さんのページも検索されました。こちらも参考に是非。

 さて、どう判断されますか。


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2005年08月26日

「郵政民営化に賛成しますか?」〜読んで欲しい記事〜

 今日は、とりあえず最近目についている記事をピックアップしておこうかと思います。
 もうあちらでもこちらでも、それにずっと前から見ている主張ではありますが、これを日本の国民が、どれだけ把握しているのか、目に耳にしたことはあるのか、その点に関してはかなり気になります。
 今回は森田実さんと立花隆さんをアップさせていただきます。

 まず、森田実さんのページ。
 日本の政局を見るアメリカの眼
 
 次に、立花隆さんのページ。
 海外メディアが伝えた小泉・郵政解散劇の評判

 森田実さんのページにある、
<「日本国民はそれでも小泉が好きなのか。日本人はバカなのか」と米国の心ある友人からよく言われる。> 
というところに、「私もそう思う」と思って読んだりしてました。
 
 でもですよ。今回の選挙、どういう結果が出るのか、解らないのです。
 去年の参議院選挙だって、連立与党が過半数議席を取ったというだけで、国民が小泉政権を支持しているというような結果が出た訳ではなかったのです。(私の認識、間違ってますか?)
 今の世論調査は、あくまでも現段階の、マスコミが発表した世論調査。
 選挙結果が、世論調査とシンクロ(言葉の使い方合ってるかな)する訳では、ありません。



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(08/28)マスコミ界のタブー?「年次・改革要望書」
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2005年08月25日

何が大事なのか、最終的には、自分の頭で考えることが大事。

 いろんな意見、いろんな主張、いろんな情報を聞いて、考えたり、考えを改めたりすることだって勿論大事なことだけど、最終的には、自分の頭で考えたこと、感じること、思うことを大事にして投票するのが一番良い。
 …と、私は思っている。
 
 そんな偉そうなことを言いながら、自分だってまだ決まっていないし、多分まだまだ迷うのだろうと思う。
 マスコミの情報を聞いていて、よく動揺しています。何を信じたらいいのか。この情報は正しいのかそれとも何なのか。
 
 選挙の争点のことだってそうです。「郵政民営化賛成か反対かの選挙だ」と勝手にごり押ししている人たちがいますが、この降って湧いた解散総選挙、何を自分達は求めているのか、何を大事に思っているのか、そういう意味で自分の意見を投じる。
 国民の権利じゃないですか。この降って湧いた機会に、自分の意見を投じなくてどうするんですか。

 自分の思うこと、感じることを疎かにすることが一番恐いことだと、私は思うんです。
 でないと、どこから流れてきたか解らない情報に、国民の意識を操作しようとしているような輩の思惑に、まんまと騙されてしまう。流されてしまう。
 
 ああでもないこうでもない、といろいろ考えたっていいんです(っていうか、私がそんな風にあれやこれやと考えたりするんですが)。

 自分の頭、感性で考えて。
 
 そう主張しながら、私は私で、自分の思うこと、自分の主張したいことをここで主張していきます。
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過去の衆議院解散の主な通称の話

 衆議院解散のことがまとめられているページをたまたま見たら、おかしくて、噴出してしまったんです。解散例の主な通称が面白くて。
 背景も知らずに面白がったりしたら、もしかしたら不謹慎なのかもしれないけど。私にとっては知らない時代の話が多い訳ですが。(私が初めて名前を認識した総理大臣は大平さんです。)
 
 吉田内閣の「馴れ合い解散」、「抜き打ち解散」、「バカヤロー解散」と続いて、その後一部を抜書きしてみますと、
 
 「天の声解散(第1次鳩山内閣)」
 「死んだふり解散(第2次中曽根内閣)」 (←何も覚えてないんだけど、どんなのよ?)
 「神の国解散、ミレニアム解散(第1次森内閣)」  (←へえ、そうだったんだ。)

 見たページはこちら。
衆議院解散(ウィキペディア情報)
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2005年08月24日

小沢一郎は結構まともなことを言っていたが

 前回書いたことに、付け足しをしたくて、このタイトルで。

 実は前回の記事も、記事としてアップすることは少し躊躇していた。
 何故なら、こんなタイトルで書くことは、殆ど「私は民主党を勧めます」と主張するようなものだろうと思ったから。
 そう主張したい人ならそれでも構うことはないだろうけれど、私はあいにくそうではない。手放しに民主党を押したいと思っている人間ではないから。

 それと、民主党の、選挙後に連立を組む可能性があるという話、そこに、公明党がからんでくるとなると、私の民主党及び小沢氏への評価はまたガラッと変わる。
 今の公明党のスタンスを、100%認めていないからだ。公明の主張、ポリシー、そういうものは、小泉自民の前で、どこまで崩れ去ってしまったのだろう、と公明という党を侮蔑して見ている。
 そんな公明が、じゃあ今度は民主と、なーんてことが起こるとしたら。
 私は今以上に頭に来たら、私の頭はどうなるのだろう?

 書き足さない訳にはいかない気持ちになったので、慌てて書きました。



前記事
小沢一郎は結構まともなことを言っていた
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2005年08月23日

小沢一郎は結構まともなことを言っていた

 ニュース23に出演していたのを見て。
 なかなかに理論的であり、まともなことを言っていると思って聞いていた。

 質問の最後だったか、「(単独で過半数取れなかった場合に)新党と選挙後に協力関係を結ぶ可能性はあるか」という質問に関しては、少し歯切れが悪そうに、今は目標が単独で過半数として戦っているのだから、ということをまず前提にして、(結果いかんによっては)それは有り得ると(自分としては?)思っている、という風に発言をしたようだった。岡田代表が、「単独過半数を取る。連立は組まない。」と言い切って選挙戦を戦っているので、発言しにくかったんだろうと思う。まあそこを正直なところを話したのではないだろうか。
 単独過半数を取る自信はある、とも言っていた。

 いろいろな人物が出てきて話す中では、かなりまともだったと私は思った。



付け足し記事
小沢一郎は結構まともなことを言っていたが
posted by 野良狸 at 00:23| Comment(1) | TrackBack(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

マスコミは何処まで地に墜ちたのだろう

 マスコミ(以下、引っくるめた表現で恐縮だけれども)の選挙報道の在り方が本当に酷い。いろんな方も主張しているけれど、それに影響されてという訳では全然なく、見ていて、何故このような異常な事態がまかり通っているのだろうかと、もはやこの国のマスメディアは、墜ちるところまで墜ちてしまったのじゃないかと、そこまで思いもする。
 
 司会者・コメンテーターたちが、例えば堀江貴文氏相手に至極真っ当な顔をして、インタビューをする。時間を一番多く取る。
 堀江貴文氏が、この選挙で最重要人物とでも言わんばかりの扱いだ。いくら視聴率が取れるということがあるにしろ、報道機関の姿勢として、醜悪だ。
 土曜日のブロードキャスターも、私もこれはひどいなと思って見ていたが、『世に倦む日日』内でも扱われていた。『ファシズムの中の総選挙 − TBSは朝鮮中央テレビと同じである

 TBSの夕方の番組も、かなり前から良くない傾向と思い続けている。今日なども広島での堀江候補の町評判を、いい評価をしている部分ばかりを用いていた。
 
 常識で捉える部分を、マスコミは抹殺しているのだろうか?
 堀江氏立候補が尋常とは考えられない事(これまで彼に何の政治的思想があっただろう、そういう態度を示してきただろうか)、何のゆかりもない区で、亀井静香にぶつける為のもの、こんな選挙区の選び方に、憤りを感じないのか、何のための小選挙区制度なのだろうか、そういったような、常識の話をする気はないのだろうか。取り上げる気はないのだろうか。
 それとも、批判する訳にはいかないのだろうか。
 しかし、出演しているコメンテーターは、何を思って出演しているんだ。何のためのコメントなんだろうか。

 TBSに比較的良いイメージを持ってきた私だが、とても残念なことだけれど、今急に始まったことでもなく、相当前からおかしいと思っている。
 去年の参議院選挙前なども、「なんだこれは。」という思いで番組を見ていたことを忘れずにいる。昼の情報番組だったが、「年金はこう変わる!こうすると得をする!」と言った内容をやっていた。
 中でも、「子供を産むと得をする!」などというフレーズのところがあった。再現ドラマみたいな録画の寸劇を入れて、実に白々しい、臭い芝居をしていた。
 大分、「何か」に牛耳られているのだなぁ、という認識を強くしたことが忘れられない。

 視聴者はあいにく馬鹿じゃない。実際のところ、異常だと思っている人も結構多いのではないだろうか。
 テレビ・新聞・雑誌その他の、どの情報がどのように気持ち悪くて、偏っていたか、それらを、きっと人は記憶し続ける。私が忘れていないように。
 そして今も、日々、「なるほどここは…。」と判断し続ける。
 
 マスコミのやることに、厳しくなろう。
 ぼんやりと受け身に徹していていられない、異常事態なのだろうと思う。
 
 
 堀江氏の生インタビューで、聞いて呆れたフレーズを記載しておきます。
 「今まで選挙や政治に関心のなかった若い人たちが、“ホリエモン”が出るということで、関心を持ってくれると思うんですよ。」(というような趣旨の発言)
 …あ、ニュース23でもこの部分、取り上げましたね。(今見ている。)
 
 彼は今までろくろく投票もしたことがなかったんじゃなかったんですかね?
 
 
 …そのソースを見つけるべく今探していたら、ちょっと面白そうな記事を見つけました。
 
 堀江氏立候補で、亀井氏がより有利になるのでは、というお話。
 「実は亀井静香は発言力と知名度は大物だが、選挙区ではぎりぎり勝利する小物!?なのだ。」
 詳しくはこちらの記事で。『衆議院議員選挙注目選挙区広島6区 亀井静香対ホリエモンリサーチ結果
 探していたことは、『僕は死なない』という堀江氏著書に書かれているらしい。
 「ホリエモンが選挙に出ない、投票したことがないと公言していた話題の本」らしいです。

 マスコミの話に戻して、取り合えず今見ているNHKは、気持ち悪くならずに見ました。「ウォームビズ」ってのは少し怪しいけど。(勘繰りすぎ?キリがない)
 マスコミのやることに注意して、やったことを忘れずにいよう。
 マスコミに厳しくなろう。

 きっとこれは、「権力」と戦うことなのだと私は思う。
 「権力」の実態を、私は知らないけれども。目に見えない敵だ。

 マスコミの言うことを聞いても、自分にとって何が一番大事なのか、それをしっかり見据えられるのであればいいのだろうと思う。
 一人でも多くの日本人に、硬派になって欲しい。
posted by 野良狸 at 23:25| Comment(7) | TrackBack(10) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新党「日本」結成、田中康夫が代表に就任

 あんまり驚きませんでした。ああそうですか、という感じ。
 特別否定する気も、支持したい気持ちも、どちらも今の私にはありません。
 それよりは、新党立ち上げないと一度は言っていたはずの、亀井さんたちの新党の方が、「あらまぁ。」という感じでした。
 亀井静香さん、テレビでよく拝見しますが、「浪花節だよ政局は」、みたいな雰囲気だなぁ〜、とか思って見ています。

 田中康夫さんですが。ヤフーで見かけた記事には、

知事が新党、長野に衝撃 「県民無視の売名」批判も

 知事が突然、新党−−。破天荒な言動で注目を集めてきた田中康夫長野県知事が21日、新党「日本」の代表に就任、地元に衝撃が走った。「県民を無視した売名」と批判の声も出た。
 (中略)
 県民の反応も厳しい。松本市の自営業有馬敏夫さん(79)は「ただの売名行為で、県民を無視している。最初の選挙は支持したが、どんどん違う方向に行ってしまった」とうんざりした様子。長野市の主婦(26)は「パフォーマンスはもうこりごり。片手間で知事職をこなすつもりなら、県民はもう知事に選ばない」と憤った。
(共同通信) - 8月21日19時20分更新


とあったのですが、その記事に共感する気持ちはあんまりありませんし。

 そんな、田中康夫さんだと知ってて選んでいるのが長野県じゃないんですかね。
 康夫さんが知事に再選された時は、私は「おおお。」と驚きました。県民が、康夫さんを支持したのだなぁ、と思いました。
 
 その後、康夫さんの話題は尽きませんし、やっていることはものすごく精力的ですし。
 大して詳しくないはずの私ですら、

ゲンダイネットでの連載、
・TBSラジオ、BATTLE TALK RADIOアクセスへの出演
新政策機構「チーム・ニッポン」 賛同人代表、(ブログも書いている)

 他にも報道2001等への出演…等、これだけのことをしてることを知ってますしね。まだあるんだろうか。

 まあ、県政はどうなるのか、という不安は、県民なら当然起こるものでしょうけれども…
 
 
 あまりに様々なことが起きて、ちょっとしたことでは驚かなくなってしまったかもしれないです。

 新党「日本」の詳しい内容の記事はこちら辺りで。
 第2新党:小林興起氏ら「日本」結成 代表に田中康夫知事
posted by 野良狸 at 02:55| Comment(1) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

現代の日本の政治を思う「2003年、衆議院選挙前のマスコミ報道」

 現代の、現在の日本の政治を、私の考えてきたこと、思っていることを書いてみたいと思い、このようなタイトルで書いてみることにしました。
 どこからかというと、2003年11月の衆議院選挙前の辺りからです。
 
 何故、今それを表現したくなったかと言えば、今回の、降って湧いた衆議院解散総選挙に、何か結び付くものがある、続く何かがあるかもしれない、というような気持ちがしたからです。不安な気持ちがよぎっているからです。
 私一人の、考えすぎの偏った話かもしれません。
 どんな形になるか解りませんが、まあとにかく綴ってみたいと思います。
 
 
 思えばこの2003年の衆議院選挙戦の時から、私には何かよく解らない、漠然としたマスコミ不信が芽生え始めたのでした。ニュースを見ていて、?マークで頭がいっぱいになっていました。
 
 2003年9月に、自由党が民主党に合流。
 私はこの出来事を、とても冷めた目で見ていました。自由党も民主党もどちらにも魅力を感じず、その二つの党が合流するということが、私にとっては全然大きなことに思えませんでした。
 ところが。マスコミの方は勝手に決め付けてくれちゃってたのです。合流するとなった途端に。
 「二大政党化政治の始まり!」
 私の見ていたところはどこもかしこも「二大政党化」、この言葉のオンパレードでした。
 鳴り物入り、とでもいう感じでした。銅鑼でも鳴っているかのようでした。
 
 肝心の選挙は、そのずっと先にあった訳です。本当なら、選挙で国民が投票を終え、議席が自民・民主の二つの党で多く占められた結果が出たその後に言うべきの「二大政党化」、この言葉だったのと違うのでしょうか?
 何故、選挙前から、マスコミはジャンジャンジャンジャンとこれをやったのでしょうか。
 
 反自民の票は、共産党へだって社民党へだって入ります。
 ところがマスコミを見ている限り、自民か民主か、いやさ、「小泉」か「菅」か、という選挙だと言わんばかりに、世論操作しているようにしか私には思えませんでした。
 
 結果は案の定。共産・社民の議席は激減しました。
 マスコミの世論操作に国民の目はだまされた、と、私にはそのように思えてなりませんでした。

 念のため主張しておきますが、私は共産党支持者でも社民党支持者でもありません。支持政党無しです。

 しかし、あの時のマスコミ、政治、選挙が、私の目にはこのように見えたのです。



追記
この話の続きを書くはずだったんですが、選挙後に、書いていきたいと思います。
posted by 野良狸 at 02:22| Comment(3) | TrackBack(8) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっとドタバタしました

使い慣れない設定等に、もたついてしまいました。

まだ手を加えたいところもありますが、おいおいということにして。

取り合えずは、記事を書き出そうと思います。
posted by 野良狸 at 02:02| Comment(2) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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