2005年09月29日

この総理大臣、駄目だよ

 一国の主としての責任なんて、取る気なんか全くないよ。
 何をどうしていいのか、わかんないんだよ。

 年金も。教育の問題も。ろくろく先へは進まないんじゃないの。
 小泉辞めるまで。

 政権与党がやりたいことは、まずは米政府が手ぐすね引いて待っている「郵政民営化」。
 そして、「人権擁護法案」。「共謀罪」。
 そして、「憲法・改正」。

 これらの何か一つでも、日本国民にとって有益なことがあるだろうか。

 
 来年まで持つの、この人。
 
 きっとこれから何か、ドカンと来るね。
 誰かを悪者に仕立て上げるやり方はやめて下さい。
 つまらないです。



追記

「いよっ! ハッタリ総理大臣!」
posted by 野良狸 at 20:46| Comment(1) | TrackBack(4) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月28日

おかしいと思った時

 今回の2005年衆議院・選挙の前、まだ郵政民営化案の参議院での採決が控えていた時のこと。
 衆議院でかろうじて可決されたものが参議院ではどうなるのだろうと、私は何というのか雲をつかむような気持ちでいた。否決?可決?否決をしたらその後は?

 私は小泉辞任(総辞職)を一番に期待して待っていた。
 きっと起こり得ないのだろうという大きな自信の無さとともに。
 小泉首相の背後には絶対の権力がある、と思い込んで来たからだ。

 そんな思いでいた今年の7月31日頃。インターネットで情報をチェックしていて、「はあ?!」とびっくりしてしまうものを見てしまった。
 それは、朝日新聞の、「郵政民営化 法案を可決すべきだ」という見出しの社説だった。

 内容には、「私たちは、郵政民営化を実現すべきだと主張してきた。」と書かれてある。私は朝日を常にはチェックしていないので、朝日の主張がそれまでどうだったのかを把握できていない。
 それにしても、「改めてこの法案を今国会で可決するよう求めたい。 」「民営化が頓挫したときのダメージは計り知れない。」「いまの郵政公社が経営的に立ち行かなくなるのは時間の問題だ。」「かつての国鉄のように、やがては税金で巨額の赤字を埋め、人員整理を強いられることになる公算が大きい。 」「小泉首相の強引すぎる手法などに反発があるのは理解できる。政局への思惑もあろう。しかし、参議院が『良識の府』なら、大局的に判断すべき時だ。」…とある。

 この主張は何なのだろう?
 これから参議院で採決されようとしていることは何だというのだろう?
 どういうものを『良識の府』と言っているつもりなのだろう?

 この時、私はまだ、マスコミ不信に陥っていなかった。それまでの状態で、マスコミが全体においておかしいと思っていなかった。(一部、異様なまでに与党寄りになっているものがあることは解っていても。)
 多分、私にとってはこの時が最初の出来事だったのだと思う。そして、判断しかねた。この主張は何なのだろう、ということに。
 
 朝日だけではなかった。他を調べてみると、日経が7月29日辺りに「郵政法案を今国会で成立させよ」という見出しの社説を書いている。
 そして7月31日辺りに東京新聞は「『ぶっ壊れた』のか」という見出しの社説の中で、「ちなみに、私たちは基本的に郵政民営化法案に賛成です。」というフレーズが出てきていた。
 ざっと調べてとりあえずこの二つを見つけた。

 おかしい。何かおかしい。

 そう思いながら、そのままにしてしまった。
 マスコミがおかしいと断定することができなかった。
 ただ、あまりに引っかかったために、記録には残しておいた。

 こういった新聞の主張を、日本の多くの人が読んでいたのだから、「郵政民営化は正しい。」という考えを持った人も多いのだろうと思う。

 記録の中に、こんなのも残っていた。 8月11日頃の日刊ゲンダイ。

 ほとんどの国民がどうでもいいと思っていた「郵政民営化」がいつのまにか総選挙の争点になり、それを強引に推進する小泉内閣の支持率が軒並み上昇している不思議。小泉首相が唱えてきた改革とは自己の保身と満足のための食い散らかしに過ぎない。郵政法案がひっくり返されてもなお「郵政民営化ができないで、どんな改革ができるのか」「ガリレオはそれでも地球は動くと言った」と絶叫する首相に混乱気味の有権者を捕まえて、大新聞が「支持するか?」と迫れば、そんな高支持率になるのも無理はない。そこには、これまで小泉政権に肩入れし、小泉人気を煽り続けてきた大マスコミの世論操作がひそんでいると考えるのが自然だ。


 その時は、私はこれを特別真剣に思って記録に残した訳ではなかったらしい。
 
 今思えば、私はマスコミを本気で疑い出すことが遅すぎた。
 おかしいと思ったことを、おろそかにしてしまってはいけないんだということを嫌という程思い知らされた気がする。
 
 結果が出てしまった今にこんな風に思うことが辛い。

 
 …その後のこれらの新聞は、何て主張してるんでしょうか。




※ 文章中の日にちが「〜辺り」「〜頃」と定かでないのは、この頃、何日の記事かという記録を残すことが習慣づいていなかったためです。ウェブ日記に記録していたので、その日辺りという表現になっています。
※ 私の目的は、マスコミバッシングではありません。
posted by 野良狸 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月27日

歯車に組み込まれし人

 以下は、小泉首相のかつての著書です。
目次
第1部 「政治改革」という名の改悪―小選挙区比例代表制度亡国論(政治改革法案は廃案にすべきだった
新選挙制度は憲法違反だ
次期総選挙での私の公約は「小選挙区比例代表制度の廃止」
国民の意志に関係なく当選者が決まる制度 ほか)
第2部 官尊民卑を打破せよ―官僚王国解体論(三つの既得権を打破せよ
主権在官から真の主権在民へ
国家独占事業の実態
キーポイントは財政投融資 ほか)

『官僚王国解体論―日本の危機を救う法』(アマゾンのページ)
posted by 野良狸 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月26日

「正論である」と主張する暴論

 かつて小泉純一郎は、小選挙区制導入の際、自民党内で激しく反対していたのだそうだ。

 自分が反対していた選挙制度によって、総得票数とは全く均衡の取れていない膨大な議席を獲得し、「郵政民営化を国民は『正論』であると審判を下した」などと、ぬけぬけと所信表明演説の中で小泉総理大臣は主張した。

 総得票数を考えてみれば、郵政民営化を賛成する意見が圧倒的に多かった訳では決してないというような不都合なことを、一刻も早く法案を可決したいと急ぐ、小泉自民党が考えるはずもない。
  
 小選挙区制導入によって、政治家としての信念を貫けなくなることを一番危惧していた人が、「解散総選挙」をネタに脅しや恫喝の手段を用いて、他の政治家の信念を強引に捻じ曲げさせた挙句、それでも信念を貫き通した議員に対して、「刺客」を差し向けて徹底的に抹殺しようとするような姿勢は、ある意味、自分が過去に抱いた政治信念とは正反対のことをやっているということなのです。

よく分かる郵政民営化論Blog版「他人に厳しく自分に甘い」小泉首相より


追記
 
 そして、憲法は語られることはなかった。

 はっきり言って、詐欺だと私は思う。こんなにも大事なことを、国民に向かって総理大臣が語らなくていいはずがあるだろうか。
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2005年09月25日

日曜日が含まれなかった選挙戦世論調査

(RSSリーダー等は文字化けします)
 選挙戦中の各新聞社の世論調査報道に対し、疑問があった点を調べました。とても遅くなってしまいましたが。
 殆ど最初から最後まで与党断然優位という情報が流れていましたが、一番強烈だった、9月4日(日)のウェブ上での世論調査報道に関することです。

 各社が揃いも揃ってずらりと発表した世論調査が、「自民優勢、単独過半数の勢い」という見出しばかりだったことは、インターネットで情報収集している人は忘れようにも忘れられない報道だったのではないかと思います。

 世論調査の行われた日程に、日曜が含まれなかったということが、私にとっての疑問点でした。世論調査って、週末に行われて、月曜に発表することが多い気がしていたけど、それが確かかどうか。

 手っ取り早く、去年行われた参議院選挙(投票日:7月11日)の時のものを調べました。投票日一週間前の世論調査の報道、朝日・毎日・讀賣の三社分。

 すると。朝日は1(木)〜3(土)による調査で、4(日)の一面には既に、その世論調査の結果が書かれてありました。
 
 そして。毎日と讀賣は、2(金)〜4(日)に実施された世論調査だったのです。5(月)の一面にそれぞれ世論調査の結果の記事が書かれてありました。

 やっぱり、日曜を含んでいるじゃないか。三社共ではなかったけど二社が。
 どうして今回は、日曜を含めた世論調査とはならなかったのか。

 日曜を含む含まないで、データは変わるはずです。それが、もしかしたらそう大きな差ではなかったにしても、世論調査ということ自体にとっては、とても大きなことだと私には思えるのですが。



過去記事
(09/04)世論調査とは一体何のためにある?

 私はこの記事の中で、この日の報道に対し、「嘘をつけ。」と率直に思った、と書いた訳ですが、選挙結果は皆さんご存知の通りです。
posted by 野良狸 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

現代の日本の政治を思う「2005年今回の衆議院解散総選挙」※選挙前に書いていたもの

(RSSリーダー等は文字化けします)

《以下は、選挙の前に下書きしていたものです。
 現代の日本の政治を思う「2003年、衆議院選挙前のマスコミ報道」
 一応続きのつもりで書いていたもの。
 間にもっと主張したいこともあるんですが、すっ飛ばして書きました。
 今頃これをアップしてどうするの、という気もしたのですが、
 まあ、折角書いたものだしということでアップします。》

 やることが、無茶苦茶だ、と思った。総理大臣の権限の大きさを改めて示した、とどこかの記事の内容で見かけたけど、本当にそうかな、と何か腑に落ちないようなものがあった。
 これまでの日本の政治に、そうめちゃくちゃな事態が起こりうるものと、あんまり思って見てこなかったからだ。批判が高まれば、失墜する。辞任する。日本の総理大臣とはそういうものなんだろう、と思いながら、これまで政治を見てきていた。ところが、去年の参議院選挙後から、どうもそれまで私の思っていた日本の政治のあり方と、何か違う。
 去年の参議院選挙、自民は小泉首相の掲げていた目標議席数に達しなかった。選挙前に、一度は「目標議席数に達しなかったら辞任する。」と発言したものの、それを途中で翻し、「(達しなくても)辞めない。」と変わった。目標議席数に自民は達することがなかったのに、小泉首相は、「逆風の中、よくこれだけの票を与えてくれた。」などと発言した。青木参議院議長は、目標議席数に達しなかったら自民は死に体になる、と言った。それでも、小泉首相は辞任に至らなかった。
 
 ここで、これまでの日本の政治のあり方と違う、という違和感を、そう大して政治に詳しい訳でもない私だけれども思った。
 今回、郵政民営化法案が、参議院で始めから小泉自民にとって不利な状況にあったのも、この去年の選挙で選ばれた参議院の選挙の結果が当然影響しているのだろうと思う。青木参議院議長が言っていたとおりに、自民は死に体になっていたんじゃないんだろうか。

 こういったことなどのように、どうもこれまでの常識から非常にかけ外れてしまったようなことが、今回の解散だった。何故、こういう事態が起こるのだろう、と不思議に思っていた。

 そして、解散してから蓋を開けてみれば、郵政法案に反対した自民党議員の立候補する選挙区全てに対抗馬を立てた。地元には何のゆかりもない人間。そりゃあ、地元自民党県連からしたら、常識を逸しすぎていて、何を拠り所にしたらいいか、解らなくなるのが当然だと思った。国政の場で郵政法案だけを可決させるために、地元から国会議員を選ぶのであったら、地元という意味なんかどこにもなくなってしまう。これは何の事態なのだろう、と思ってしまうほど、異常だとしか思えない。自民の支持母体の意見は割れるに決まっているし、そうすれば票も当然割れるはず。そうすれば、共倒れになってしまって、不利にしかならなくなる。ということは、実質、自民対民主の戦いのようになってしまうことの多い各選挙区において、民主は当然有利になるだろうに、と思う。
 
 このめちゃくちゃさは、何なのだろう。こんなことが行われるということは、多分小泉首相一人の決断一つで可能なことではないと思う。何が何でもやって困ることなら、止められたと思う。
 だから、めちゃくちゃなのが解っていての、この解散劇なんだと私は思う。
 このやり方だと、議席を取るのは、自民でも民主でも、どっちでもいいのでは、と私には思えてしまう。

 そこで。やっぱりそうなんじゃないか、と思うのは、この選挙の一番の争点、隠された意味は、憲法改正問題、このことなんじゃないだろうか、と私には思えた。
posted by 野良狸 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

小林こうきさん

 しばらくの間、私はこの人のことをろくろく知りませんでした。郵政民営化法案に反対票を入れた人らしい、ということ位しか。
 新党日本が立ち上がって、その一員で、小池百合子氏がこの小林こうきさんのいる選挙区での立候補となった、と、その程度しか把握していませんでした。

 私が、「年次改革要望書」のことを調べてみて、見つけたページ、
『米国による日本改造』
http://www.kobachan.jp/katudouhoukoku/sekioka.htm
 これが、どこの誰のページなのか調べてみたら、この小林こうきさんのページだったのですね。
 といっても、小林こうきさんのホームページから辿り着いたのではなく、アドレスから判断しました。

 小林こうきホームページ
http://www.kobachan.jp/

 私は自分で記事(『マスコミ界のタブー?「年次・改革要望書」』)を書いた時に、引用させてもらったページを小林さんのページらしいです、とことわらなかったのは、またこれで何らかの圧力が、選挙前の小林さんにかかるとまずい、と少しでも配慮しようと思ったからです。それだったら、他のページを使った方がもっと良かったのかもしれないですけど。でも、私が引用しようとしなくても、結局、影響は変わらなかっただろうとは思うんですが。
 
 自民党の議員(元)でも、勇気を持ってこうした意志(郵政民営化法案反対)を貫き通したということで、私は小林さんを評価します。新党日本のことを、まだよく把握できていませんが、そういう有志が集まってできた党なのだと思いたいです。(選挙で新党日本を選択できなかった・選択肢になかったので、まだあまり調べていないんです。)

 小林さんの秘書が問題を起こして逮捕されたという事件は、皆さんご存知だと思います。
 私は個人的に、「やられたな。」と思って見ています。そういう目で見ている人は多分世の中にいっぱいいると思いますよ。ブログでも見かけます。
 (どういう意味か解らない場合、また同意できない場合は読み飛ばしておいて下さい。)

 いい議員のことは、ずっと応援し続けたいです。
 辻元議員も晴れて復活したんです。
 無茶苦茶なことだらけで嫌気のさす日本だけど、がんばっている人だっているんだ、そう思いたいです。
 そして、そういう政治に、さらにはマスメディアにも、もう受け身だけでいられない、そう思っています。


 因みに、東京10区の選挙結果
 2003年、2000年と、今年のデータを見比べてみて下さい。
 現在の我が国の民意が、…あ、東京10区の話な訳ですが、この結果だということですね。
 何を思われますか?
 私個人は、悲しみを覚えました。



関連記事
咆哮するテナーサックスさんの『よくわかる郵政民営化
posted by 野良狸 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月16日

ZAKZAK、グッジョブ!

 すみません。ネタを見つけた途端に「おおお!」と思って、即記事に書いています。

ナゼ読めない…「アマゾン」で1年超も品切れの本
米が日本に提出する「年次要望書」の存在を暴く
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_09/t2005091623.html

 マスメディアでこのネタがこんなに堂々と取り上げられているのは初めて見ます!
 それとも、どこかあったでしょうか?

 ZAKZAKさん、評価します!
 権力に、圧力に負けないで頑張って下さい!!!

 
 …でも、ZAKZAKのこの大胆さにちょっと驚きます…何も裏がないといいけどな?(極度のマスコミ不信に陥っているものですから)



追記(2005/9/18)
 因みに、選挙前に、この「拒否できない日本」がアマゾンで買えない、中古で3500円だか(定価が税込み735円なのに)で売られている、というのを、ブログの情報で私は見ていたんです。(にしても随分私はネットで情報を集めているものですね。)
 アマゾンに行ってみると、なるほどそうでした。

 現在(9/18 21:00)どうなっているのかというと、新品が買えるようになってるんですね。定価の値段なのに、なんでかロープライス!って書かれてるんですけど。
 で、中古はというと、\1,280〜3,350。
 いやはや、ほんとに摩訶不思議なことが多い世の中で困ります…。
posted by 野良狸 at 20:40| Comment(6) | TrackBack(11) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月15日

情報解析・事象解析

 阿修羅というサイトのトップページの一番最初に、今、こういった言葉が掲げられています。

情報解析
・その情報が 誰によって 流されているか?
・その情報が なぜ今 流されているか?

事象解析
・その事象で だれが利益を得るか ?
 歴史上、その事象の時何があったか


 私がマスコミ報道を聞いて、その情報をどう判断するかというと、私の今の頭の中でよく働くものが、この中の
 「その事象で だれが利益を得るか ?」
 「その情報が なぜ今 流されているか?」
この二つなような気がします。

 本来、私はマスコミ報道を疑う人ではありませんでした。素直にそのまま聞いているような人でした。
 でも近年、そんな私なのに、なんかすごく変だ、と思えてしょうがないマスコミになってきてしまった。明らかにおかしいとしか思えなくなった。

 でも、解散総選挙の選挙戦中、マスメディアがまさかここまで政権与党寄りになってしまうとは、夢にも思いませんでした。
 お陰様で毎日ボロボロに疲れました。

 ジャーナリズムが政権与党を批判しなくなってしまったら、政府から受け取った情報を垂れ流すだけのような機関になってしまったら、そんなのもうジャーナリズムでもなんでもない、そんなマスコミ報道、いらない。
 
 私はマスコミバッシングをしたい訳ではないのですが、えらい世の中だとつくづく思います。マスメディアが正常に機能できていない。
 昨日の『へこたれてまへんえ』の中で書いたように、自分の中で努力はするけれど(選挙期間中、怪しむあまりに根拠のない話を私がたくさん主張していた部分は反省しているにしても)、今後、一体日本の社会がどう進んでいくのか、そして、黙って見ていていいものなのか、そんなような思いが募ります。

(2005/9/16加筆)
posted by 野良狸 at 21:57| Comment(2) | TrackBack(5) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

へこたれてまへんえ

 私は関西地方に住んだことがないくせに、関西弁が好きなんです。一口に関西弁と言ってもいろいろありますが、私はどこの言葉かも、またそれで正しいのかどうかもわからない、エセ関西弁を使ってしまいます。

 と、どうでもいい話をしてますが、へこたれてませんよ、と。そう言いたくて。
 生きてかなあきませんからね。
 実は、去年のことに懲りているからなんです。参院選の後に、小泉首相が辞任しないことに腹を立て、何で何で、と納得が行かず、そのままずるずるずるっとへこたれてしまっていたんです。
 だから、今回は何がどうなろうとも、もう落ち込まないぞ、と決めていたので。
 前を向いて歩き出しています。

 流石に疲れ気味ですけどね。(笑)

 ブログでも扱いたいこと、書きたいこと、いっぱいあるんですが、文章にまとめる、整理するだけの余裕が、今まだありません。
 でも、意志はちゃんとありますので、続けていきます。

 テレビは、11日の夜からほんとにろくろく見ていないです。12日の夜、NHKだけ見ました。そのあとも、今日も一時間も見てない。あれだけのものを見せられたんだ、もう見る気はそうそう起きません。それに、見苦しいものを見ることが解っているから。

 新聞を広げても、これはええと、何をこちらに与えようとしているかな?と情報を吟味するようになりました。これは、胡散臭い、何か嫌な匂いがする、だとか。
 疲れます。正直言って。
 でも、仕方ない。こんな状態になってしまったものを、苦情を言っていれば改善されるものとも思えない。
 情報を吟味し、そして情報の中から必要なものを選び出す、そんなような付き合い方しか、今のマスメディアとは付き合えない、そんな風に考えています。
 平和ボケした身に、こたえます。

 信念だけは曲がりません。私の話に、「世の中に妥協しろ、そんなに熱くなっても意味がない。」という人が多いのですが、「(私のこの性格は)死ななきゃ直らない。」と答えてます。
 で、前向いて、歩きます。

 
 ところで、早速、《憲法改正手続きを定める国民投票法案を審議するための新たな常任委員会として「憲法調査委員会」を設置する》というのが始まりましたね。
 選挙終わったら、早速。
posted by 野良狸 at 23:42| Comment(4) | TrackBack(8) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月13日

エロトラックバック多発中

 ネットを覗いてはいますが、今日はこのブログの運営は休みます。
 エロトラックバックがあまりに次々来ているので、一言だけ書いておこうと。
 うかつにトラックバック先を踏まないでくださいね。何が仕込まれているのかわからないので。
 削除したいんですけど、それも疲れるもんで、放置します。

 バイト代幾らっすか?工作員のみなさん。時給1000円くらいはもらえるんすか?
posted by 野良狸 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

9/12という日が終わりました。

 まず始めに。
 このブログで今まで、私の憶測にすぎない話で、報道を嘘だろう、と決め付けたように主張したり、それと、森田さんに大変失礼なことを書いていました。
 私のブログを読んでくれていた人を、結局惑わせてしまったかもしれないことを、反省しています。 すみませんでした。 森田さんには大変申し訳ありませんでした。こんなところでのお詫びで申し訳ありません。

 
 私が反省していることとは別に、マスメディアがどうしてもおかしかった、まともと思えなかったことも、事実だと私は思っています。この後、そのことをまとめていきたいと思っています。
 ただ、ブログの更新は今まで程頻繁にしないと思います。何かあったら別ですけど。

 ポツポツとしか更新していなかったブログ運営だったのに、気付けば毎日、何を書こう、あれもこれも、と思い続けました。躍らされていたとも言えるのでしょうか。
 躍らされたにしても仕方なかったです。
 
 投票所で悩みに悩んで決めて投票したこと、結局無駄な票になっただけだったけど(小選挙区の話です)、あの場所で苦しんで決断した気持ちが、私の中にすごくしっかりと残っています。
 この気持ちは、きっと無駄になんかならないと思っています。
posted by 野良狸 at 00:19| Comment(8) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月11日

この社会とどう関わっていったらいいんだろう?

 只今11日の20時を過ぎたところです。
 テレビ見るの嫌なので、ラジオにしようと思ったら、早速、聞きたくないような情報が流れ始めました。
 …これが現実だってーんですか?

 もうどういう結果が出ようともよござんすが(もう朝のうちに、ネットの情報を見て泣いていた)、私はこの社会と、どう向き合っていったらいいんだろう、と、今考えながら、こうして文章にしています。
 ラジオも消しちゃった。
 最終的にどういう結果が出るのか解らないけど。

 
 マスメディアが完璧におかしくなっていたことは、事実ですよね?
 で、これからマスメディアに対し、どう接していったらいいんだろう?
 苦情を言っていったらいいんだろうか?真相を追究していく?
 今まだ、その前に立っているような状態で、何をどうしていいのかわからない。
 今この時点で、こんなこと書いている自分も、ちょっと早まってるのかもしれない。

 気を確かに持っていなくては。
 世の中、どうなっているんだろう?

 でも、一人じゃないんだから。

 選挙が終わっても、私は終わらないです。



追記
 選挙、勿論行きましたよ!
 比例は早くから決まっていたものの、案の定小選挙区で私は悩み抜き、投票所で苦渋の選択をしました。
 いざ出陣!と、気合入れて投票所に行ったんですが、それが顔やら全身にやら表れていたんですかねぇ、何か人の視線を感じたんですけど。(何見てんのさ?みたいな。)
 感情が、顔やら全身やらに表れる性格をしてますもんで…。自意識過剰なだけかな。っていうか、人の視線を気にするような心境じゃなかったですけどね。頭から湯気出てたかな。
posted by 野良狸 at 20:16| Comment(30) | TrackBack(23) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

自民党のメディア規制に関すること・2004年7月の情報

(RSSリーダー等は文字化けの可能性あり)
 折角知り得た情報なので、何かの足しになったら、と思って書いてみます。
 取ってあった昨年の参議院選挙後の新聞(昨年の参院選の、政党支持率(一週間前)と、比例代表得票率でも用いました。2004/7/13・火・毎日新聞)を見ていたら、この参院選の自民の敗因を、マスコミ報道のせいと主張している小泉首相・安倍幹事長(当時)の話等、マスメディアに対する自民党の姿勢のいろんな話が載ってたんです。

 まずはこの時(昨年)の参院選期間中、自民党はかつてないほどマスコミ報道に神経をとがらせ、計4回にわたって「改善」を求める文書をマスコミ各社に送付した。
 
 …そういえば、そんなことありましたね。記憶に残っています。
 今回は、そんな文書が通達されたって話、聞きませんね。 自民好調、というマスメディア情報に対しては、批判する必要はなかったということなのでしょうか。

 小泉首相、安倍元幹事長の発言等の詳しい話が書かれていますが、ここでは省略させてもらって、次に、過去の自民党のメディア規制のありようについて。
 
 まずは橋本龍太郎首相が退陣に追い込まれた98年7月の参院選後の秋に、自民党は約2000人の党員を「報道モニター」に委嘱し、モニターらが自民党に不利な新聞、テレビなどの報道内容をチェックし、報道機関に抗議するなど組織的に目を光らせる体制を作った。
 次に、99年4月の東京都知事選で当時の森幹事長が、自民推薦候補に不利な結果が出た毎日新聞の世論調査報道を批判。
 その後自民党の「選挙報道に係る公職選挙法のあり方に関する検討委員会」は同年8月、「公示(告示)2週間前から投票日まで、報道機関に自粛を要請する」との中間報告を出した。
 選挙予測報道をめぐって、もともと自民党は92年、選挙期間中の予測報道を禁止し、違反した報道責任者への罰則も明記した公選法の改正案をまとめたが、実現はしなかった。
 01年2月に自民党は東京都議選、参院選を控えて「放送活性化検討委員会」を発足させ、放送のあり方の検討に着手。さらに所属議員に対してテレビ出演の際には事前に党への連絡と党の方針に沿った発言を求める通達を出した。
 同年4月には「報道番組検証委員会」を設け、党本部が直接、テレビの報道番組の監視を始めた。

 
 …こういった内容です。

 この記事を読んで、一年ちょっと前の記事なのに、もっと昔のものを読んでいるような気持ちになりました。何故なら、今のマスコミ報道は政権与党に有利(だと思われるよう)な報道が、殆ど、どのチャンネルからも洪水のように溢れ出す毎日だったからではないかと思います。
 一年ちょっと前は、まだ自民党がマスコミ批判するような状況だったんですね。思い出してみれば。

 今年は自公、または自民単独で優勢、というような世論調査ばかりでしたし、自民党はマスコミ批判する必要がなかったという風に認識してもいいんでしょうか。自民党にとって問題のないマスコミ報道だったということでいいんでしょうかね。
 
 以上、少しでも何かの参考になりましたら。
 
(余談)
 昨日(か一昨日、どっちか忘れた)には書いていたんですが、書きあがっていたところでパソコンの電源が突如落ち、保存していなかったので文章がすっとんで、その後疲れて書けなくなっていました。
 ところで、こんな話を書いて、今度また毎日バッシングとか始まったりしないといいがと、訳のわからん心配をしてしまう私です。昨年の記事を載せただけですけど。本当に訳のわからん心配だと自分でも解ってるんですけど、すみません、書かずにいられないんです。
posted by 野良狸 at 23:03| Comment(2) | TrackBack(6) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みなさんがんばってる

 私も身の周りの人に明日声かけてみます。
 まずはうちのお母ちゃんから。この間少し話したんですけどね、比例はどこにも入れたくない、×って書いて入れる、なんてことを言ってるから、お願いだからどこか書いて、一番ましなところを書いて、と頼んだんだけど、納得してくれなかったんですよね。
 もう一回話してみよう。

 
 2ちゃんねるの政治板で、一応コテハンで書き込みしてたんですけど、ブログと2ちゃんねるとは切り離してたんですけどね、この際だと思って、このブログ、載せてみたんですけど。
 見に来てくれるかなぁ。
posted by 野良狸 at 01:54| Comment(5) | TrackBack(17) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

本当かしらん

 ニュース23を見た。立花隆さんが、今までの世論調査による予想通りの結果が出るだろう、と言っていた。

 未だに、本当なのかと思う私が、現状を把握できていないだけなのか。

 ちなみに、発表された世論調査は、日曜を挟んでいなかったはずだ。
 勤めているサラリーマンの意見は反映されていない、とどこかでそんな記事を見た。

 
 
 とにもかくにも、私にできるのは、投票に行くことだ。
 それはいつだって変わらない。


posted by 野良狸 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(1) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もりたみのるさん

 検索で引っかかってもやもやと人が来るのも何だか嫌なので(この記事が、いっぱい人に見にきて欲しいと思う内容でもないので。)、あえてひらがなにさせていただきました。
 もりたさんのコメントをずっと愛読させていただいていますが、数日前…どの位前だったかな、あれっ、更新が少し遅れてるな…大丈夫かな、襲われてないかな、とかちょっと心配したんですが、更新がその後すぐ復活したのでホッとしながら読んでみたら、私は、「…あれっ?」って思ってしまったんですね。
 私は自分の直感をあてにしているところが多い人間のようなんですが、「各地を回っているが、圧倒的に自民優勢」という内容に対し、私は、あれあれっ?って思ってしまったんです。
 その後、距離を置いて、あまり見に行っていません。
 また時間を置いて、伺おうかなと。
 すいません、あくまでも私の勘の話です。どうもこのブログもそういう話が多くて恐縮ですが。

 どうも世の中魔物でも棲んでいるかのようで、嫌なもんだと日々思います。
 魔物、いつ追い出せますかねぇ?
posted by 野良狸 at 18:24| Comment(1) | TrackBack(2) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

郵政法案のためだけの議員って、何事ですか?

(RSSリーダー等は文字化けの可能性あり)
 私たちがこれから選ぶのは、衆議院議員です。480名の、国民の代表です。国会議員です。
 それを、自分の都合で勝手に解散したあげくに、郵政民営化は必要だ、の一点張りで、そのことで投票しろ、と叫ぶ、我が国の総理大臣。

 これ、何事ですか?

 何考えているんですか?

 小選挙区制度。これ、何のために作った制度なんですか?
 区割りされてて、その区割りした中からしか選べない。当然地元の声、自分たちの声を反映してくれる議員を支持するのが、選挙として当然でしょう。自分たちの代表として、国会議員を選ぶんですから。
 それが、地元にゆかりも何もない、郵政法案のためだけの議員を立候補させるって、何事ですか?

 政治を侮辱するな!
 ふざけるのも程がある!
posted by 野良狸 at 23:26| Comment(2) | TrackBack(3) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

マスコミバッシングに対する私の考え

 以前もこんな文章を書きましたけど。
 
 朝日新聞のねつ造記事に関することで、 虚偽情報の話は省略するとして、

・社内調査に対し、記者は「知事からこれぐらい聞けるんだというのを総局長に見せたかったのかもしれない。あとから考えれば功名心だったかもしれない」などと話している。

…ということから、私の思うこと。


 後で嘘だって発覚すること、解りますよね。どんな阿呆でも。
 後で嘘だった、ってばれた時、自分がどうなるか、自分の会社がどういうことになるか、そんなこと、解りますよね。

 例えば、たかが一一般人の私だって、ブログに載せる事柄の信憑性には、結構気を遣って書きます。あいまいな記憶の時にはあいまいだとことわったりだとか。そりゃあ、プロのジャーナリスト精神とは比べ物にもならないものでしょうが、アマチュアでも、一応の、なんていうんだ、倫理観とか、そういう意識を持って、やっているつもりです。
 それが、なんでプロである記者が、後でばれるに決まっていることを、何のためにしでかしたのか。自分の首が飛ぶのは当然なのに。
 功名心?ほんとにそうだろうか?

 この事件の真相を私は知らない。本当に功名心だったのかもしれない。
 でも、この事件を喜ぶ人たちがいるんじゃないか、ってことを、私は考えてしまうんです。仕組まれていないかと。

 

 マスコミバッシングは私も思わずしてしまいますが、日々、その気持ちは冷めていってます。
 どうにもこうにもおかしいのは、もう十分わかった。
 じゃあ、おかしくしている大元は、一体何なんだ?
 マスコミだけ叩いて、大元のことは誰も何も考えないのであったら、問題は何にも解消されないでしょう。

 冷めた目で見るのが一番じゃないかと、思えてしょうがないです。
 それと、日本って国はバッシング大国だなぁ、と日々思い出しています。
 
 バッシングしていることの裏側に、見えていないものがあることが多いのではないでしょうか。



過去記事
マスコミ界のタブー?「年次・改革要望書」
マスコミは何処まで地に墜ちたのだろう
マスコミが口を揃えて「政権選択の選挙」と言い出した?
NHK叩き、朝日叩きから思うもの
現代の日本の政治を思う「2003年、衆議院選挙前のマスコミ報道」
posted by 野良狸 at 21:26| Comment(6) | TrackBack(4) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お知らせ・文字化け対策につきまして(9/28修正)

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…と思っていたんですが、紛らわしくなるので、このページからTBさせてもらってます。

文字化けやっぱり直りません。

引っ越しめんどい…(困)
posted by 野良狸 at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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