2005年09月25日

日曜日が含まれなかった選挙戦世論調査

(RSSリーダー等は文字化けします)
 選挙戦中の各新聞社の世論調査報道に対し、疑問があった点を調べました。とても遅くなってしまいましたが。
 殆ど最初から最後まで与党断然優位という情報が流れていましたが、一番強烈だった、9月4日(日)のウェブ上での世論調査報道に関することです。

 各社が揃いも揃ってずらりと発表した世論調査が、「自民優勢、単独過半数の勢い」という見出しばかりだったことは、インターネットで情報収集している人は忘れようにも忘れられない報道だったのではないかと思います。

 世論調査の行われた日程に、日曜が含まれなかったということが、私にとっての疑問点でした。世論調査って、週末に行われて、月曜に発表することが多い気がしていたけど、それが確かかどうか。

 手っ取り早く、去年行われた参議院選挙(投票日:7月11日)の時のものを調べました。投票日一週間前の世論調査の報道、朝日・毎日・讀賣の三社分。

 すると。朝日は1(木)〜3(土)による調査で、4(日)の一面には既に、その世論調査の結果が書かれてありました。
 
 そして。毎日と讀賣は、2(金)〜4(日)に実施された世論調査だったのです。5(月)の一面にそれぞれ世論調査の結果の記事が書かれてありました。

 やっぱり、日曜を含んでいるじゃないか。三社共ではなかったけど二社が。
 どうして今回は、日曜を含めた世論調査とはならなかったのか。

 日曜を含む含まないで、データは変わるはずです。それが、もしかしたらそう大きな差ではなかったにしても、世論調査ということ自体にとっては、とても大きなことだと私には思えるのですが。



過去記事
(09/04)世論調査とは一体何のためにある?

 私はこの記事の中で、この日の報道に対し、「嘘をつけ。」と率直に思った、と書いた訳ですが、選挙結果は皆さんご存知の通りです。
posted by 野良狸 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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